【Before】棚の「中身が見えない」ので片付けにくい
IKEAの収納家具「カラックス」を台にして、「ドールハウス」を並べたスペース。「外から中身が見えない」箱や袋にモノを入れて棚に収納しているので、片付けにくい状態になっています。
【片付けにくい原因1】「中身が見えない」ので存在まで忘れがちに
家にある空箱や袋を収納に使うのは予算0円でできて、無駄がない方法です。ですが「中身が見えない」ため、存在を忘れがちになるというデメリットが。同じモノを何度も買ったり探したり……といった面倒も起こりやすくなります。
【片付けにくい原因2】出したら戻す場所が「わからなくなる」
また、モノが「中身が見えない」箱や袋に入っていると、出した後に片付け先がわからなくなってしまいます。
そこで次からは「片付けやすい仕組み」作りについて、5つのポイント別にくわしくご紹介していきます。