ディズニーへヒールの靴で行く場合は?
いかがでしたか? ディズニーに履いていく靴の種類として、5つ紹介させていただきました。 ぺたんこの靴は自分の服装のジャンルにあまり似合わないかも…なんて思う方もいるかもしれませんが、靴のせいで足が疲れて歩けなくなっちゃったら本末転倒です。 紹介した5つの靴の中に、きっとあなたの服装に合わせることが出来る靴があるはずです♡ ぜひ、ぴったりの靴を探してみてくださいね♪
とはいっても、やっぱりヒールが履きたい… 異性との気合いの入ったディズニーデートだったりすると、ヒールが捨てられない…という方も多いかもしれませんね。 そんな方のために、ヒールでディズニーへ行くときに抑えておきたい靴についても、ポイントを3つ紹介させていただきます。 ディズニーにヒールで向かおうと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ディズニーへヒールの靴で行く場合①ヒールが太いものを選ぶ
まず、ディズニーへヒールの靴で行く場合の注意点として、出来るだけヒールが太いものを選ぶようにしましょう。 一般的には、ピンヒールのようにヒールが細くなっているヒールパンプスやヒールサンダルは足が疲れてしまう傾向にあります。 それに比べて、ヒールが太いものであれば、パンプスでもサンダルでも、比較的疲れにくい構造になっています。
ヒールが太いパンプスやサンダルであれば、ピンヒールに比べて足を地面につけた時の安定感もありますから、レンガ調の上を歩くときなどにも足を取られにくく、無駄なストレスを減らすことが出来ます。 服とのバランスなどで、ディズニーランドにヒールで行きたいという方は、太めのヒールのパンプスやサンダルを選んでみて下さい♪
ディズニーへヒールの靴で行く場合②ウェッジソールを選ぶ
次に、ヒールの中でも疲れにくくておすすめなのが、ウェッジソールです。 ウェッジソールのヒールも、土踏まずの部分も含めてしっかりサポートしてくれるので、ピンヒールなどと比べて安定感が違います。 つま先やかかとなどの一部分にだけ負担が来るピンヒールに比べて、全体に分散してくれるウェッジソールはヒールの中ではかなり楽に履けるタイプのものです。
服とのバランスを見て、ヒールがいいけど自信がない…という場合には、ウェッジソールを選ぶのがおすすめ。 ウェッジソールのデザインはサンダルにも多く取り入れられていますし、カジュアルな印象がある方もいるかもしれませんが、意外ときれいめデザインのものも多く展開されています。 服装がきれいめの大人の女性でもウェッジソールのヒールパンプスを合わせることができるはずですよ。
ディズニーへヒールの靴で行く場合③履きなれた靴を選ぶ
最後に、ディズニーランドにヒールを履いていくときのポイントとして、必ず履きなれた靴を履いていくということが大切です。 どんなにヒールが太くて履きやすいものだったり、ウェッジソールで安定したものであっても、おろしたての履きなれていない靴では、長時間歩いていると靴擦れが出来てしまったり、足が疲れてしまいます。
ヒールパンプスやサンダル、いずれにせよ、きちんと日ごろから履きこなしていて、長時間のお出かけにも履いて出たことがあるような靴を選ぶのがポイントです。 ディズニーランドにとまではいかなくても、長時間のショッピングに履いていったパンプスやサンダルを選べば、歩きなれた靴なので足への負担は軽減されるでしょう。
服と同様、靴もおしゃれしてディズニーへ出かけよう♡
いかがでしたか? せっかく夢の国、ディズニーランドに行くなら、服や靴などのおしゃれの面でも楽しみたいですよね。 友達とおソロコーデをしたり、彼氏との思い出のデートになることを考えたら、疲れないように靴だけ適当に…とはいかないのが現実だと思います。
デザイン性が高くおしゃれで服とよく似あっていても、長時間歩いたり立っていたりしても疲れない靴を選びたいものですよね。 そんないいトコどりができるよう、ポイントを紹介してきましたのでぜひ、参考にしてくださいね。 紹介したことを参考に、素敵なディズニーディをお過ごしください♡