今年1年を振り返った時、周囲と大きな差がついてしまったことに気付き、愕然としている人も多いでしょう。伸び悩む人の特徴とは?
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①他人を批判する
「自分のことを棚に上げて他人を批判するような人は、成果を出すのは難しいと思います。
わりと多くの人が他人を批判するのは、自分自身に『できないこと』の言い訳ができて楽だからです。しかし、本当は『やらないだけ』という自分の至らなさを認めることができない以上、他人との差を埋めることもできないでしょう。結果、伸び悩み必至だと思います」(30代・女性)
②毎日行動しない
「1日5分でもいいので、毎日継続できる人は強いと思います。歯磨きのように、『やらなければ気持ちが悪い』レベルまで習慣化することができれば、自ずと成果は出てくると思うので。
一方で、休みの日には何もしないような人は、どのようなことでも習慣化するのが難しく、成果も出にくいと思います」(20代・女性)
③裏で陰口を言う
「裏で陰口を言うような人は、もうそれ以上、伸びることができないと思います。なぜなら、自分よりも成果を出している人の足を引っ張ったところで、陰口を言っている本人のレベルが上がるわけではないからです。
成果を出したいと思っているのなら、陰口を言っている時間で自分を磨くべきだと思います」(20代・女性)