DOTOWNが運営する、東京・浅草の風情と洗練を融合させた隠れ家ホテル「浅草九倶楽部HOTEL」は、11月1日(金)、朝食メニューを「選べる楽しさ、味わう豊かさ」をテーマにリニューアルした。
自由に具材を選べるサラダボウルとお茶漬けが登場
「浅草九倶楽部HOTEL」では、従来提供していたワンプレートの和洋食に代わる新たなメニューとして、自分で自由に具材を選べるサラダボウルとお茶漬けを提供。スタンダードな野菜を組み合わせるもよし、変わり種としてローストビーフやナッツ、韓国のりなどをまぶすもよし。ヘルシーでカスタマイズ可能な「選べる朝食」を旅の拠点で堪能しよう。
「いろどりサラダボウル」2,300円は、写真ではベビーリーフ、紫キャベツ、トマト、にんじん、きゅうり、コーン、ローストビーフ、ナッツをセレクト。新鮮な生野菜に加えて、濃厚な紫キャベツや甘みのあるコーンが鮮やかな色合いを演出し、視覚的にも楽しめる。
中央に添えられたジューシーなローストビーフは、シャキシャキの野菜と絶妙なバランスで、食べ応えも抜群。ナッツやアーモンドのカリッとした食感がアクセントとなり、食べ進めるごとに異なる風味と食感を楽しむことができる。この一皿で、たっぷりのビタミンと良質なたんぱく質が摂れるのも魅力だ。
「いろどりお茶漬け」2,300円は、リニューアルにより心を落ち着ける和の味わいを楽しめる一品に仕上がった。
オリジナルのたれを絡め香ばしい焼きおにぎりに出汁をかけると、程よい焦げ目と優しい香りが混ざり合い、口の中でとろけるような食感を楽しめる。塩味の効いた昆布や梅干し、明太子などの伝統的なトッピングのほか、高菜、しらす、さけ、のり、かまぼこなど豊富な食材を用意。好きな組み合わせで、自分好みのお茶漬けを作ってみよう。
なお、「いろどりサラダボウル」「いろどりお茶漬け」ともにパン食べ放題付きだ。
ブレッドビュッフェは、焼きたてパンの香り漂う贅沢な朝のひとときを提供。ふんわりとした食感と香ばしいクラストが特徴のパンは、外はパリッと、中はしっとりもっちり。トーストやクロワッサン、グルテンフリーやアレルギーに配慮した特別なパンなど幅広い種類を取り揃え、どんな食事とも相性抜群とのことだ。バターやジャムを塗って、好みの一品を味わおう。