ちゃんと働いているのに、給料も決して低いワケではないのに、なぜかいつも月末ピンチ…! という金欠女子もいるはず。なぜお金があるはずなのに金欠になるのか…。
そこでfumumu取材班は、過去、金欠気味だった女子に、金欠時代によくやっていた悪癖を聞きました。
■夜遅くにコンビニorデリバリー
「数年前まで、よく夜遅くにコンビニに行ったり、デリバリーをとっていた。そのせいか月末は大抵ピンチで、貯蓄もほぼない状態。ただ、彼氏ができて、結婚を意識しだすようになってから、このままじゃやばいなぁと焦り、貯金をするために節約を開始。
まずコンビニとデリバリーをやめ、他にもカフェに行く回数や、服を買う回数を減らしたりと、いろいろ節約をしたら少しずつ貯金ができるようになった! 今思うと、確かにあの当時はしょっちゅうお金を使っていたわ。そりゃ金欠にもなるよね」(30代・女性)
■支出の把握ができていない
「金欠時代の時は支出の把握ができていなかった。毎月の入ってくる給料と、引き落とされる家賃はわかっていたけど、スマホ代、光熱費代、食費代など、何にいくらかかっているかをわかっていなかった。ついでに貯金の意識もなく、あればあるだけ使う感じ。
けれど、30を超えたあたりから徐々に老後のことを考え始め、このままじゃやばいかも…と不安になり、生活設計を立て、お金の管理をするようになってから金銭感覚がまともになったと思う」(30代・女性)