ライフ
2024/11/08
【岩手県旧藤沢町(一関市)】日常を巡り、土と炎の祭典を知る
そして、市街地を散策したのちに、「岩手サファリパーク」の正面まで来た。入口ではキリンなどの像が迎えてくれる。あらためて、入ってみるかどうか迷ったけれど、雨は変わらず本降りだし、カブで一人でやってきたわけだし、別の機会に訪れてみたいかなあと思って、園内には入らなかった。日本にはいくつかサファリパークがある。それぞれゆっくり、いつか訪れてみたいものだ。
(仁科勝介)
写真家プロフィール
仁科勝介(Katsusuke Nishina にしなかつすけ)/かつお
写真家として活動。1996年、岡山県倉敷市生まれ。広島大学在学中に、日本の全1741の市町村を巡る。
『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)、『環遊日本摩托車日記(翻訳|邱香凝氏)』(日出出版)をはじめ、2022年には『どこで暮らしても』(自費出版)を刊行。
旧市町村一周の旅『ふるさとの手帖』:https://katsuo247.jp
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