©2024 Tokyo comic con All rights reserved.
「東京コミコン2024」にて、アンセル・エルゴートの来日が決定した。
2024年12月6日（金）から8日（日）までの3日間、幕張メッセ（千葉）にて開催する「東京コミックコンベンション2024」（以下「東京コミコン2024」）で、俳優アンセル・エルゴートの参加が決定。
ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチといった11名の来日セレブの参加がすでに発表され、開催まであと約1ヶ月をきった「東京コミコン2024」。エルゴートの参加により来日セレブは12名となった。
「東京コミコン2024」の期間中、アンセル・エルゴートは「東京コミコン2024」の全日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。
アンセル・エルゴート来日！
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アンセル・エルゴートは現在俳優キャリア10年ほどであるが、すでに『キャリー』や『ダイバージェント』シリーズ、『きっと、星のせいじゃない。』といった数々の話題作に出演してきた人気若手俳優だ。なかでも主演を務めた人気アクション映画『ベイビー・ドライバー』（17年）では、幼少期の事故の後遺症を抱え、耳鳴りを止めるために音楽を聴き続けているクールな天才ドライバー“ベイビー”を演じ、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞（ミュージカル／コメディ部門）にノミネートされた。
2022年にはあのスティーヴン・スピルバーグが監督を務めたミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』にて、敵対するシャーク団のメンバーの妹マリアと恋に落ちる主人公トニー役に抜てきされたことでも注目を集めている。
また、日米合作の超大作ドラマ『TOKYO VICE』では主演のみならず製作総指揮としても名を連ね、さらに“アンソロ”という名でDJとしても活動。俳優業以外にも発揮される多彩な才能に期待が寄せられている。
アンセル・エルゴートに会える貴重な機会をお見逃しなく。
