北九州市小倉北区にある「風風ラーメン紺屋町店」は、30周年を機に、、11月11日(月)にリニューアルオープン!

「ラーメン」や「替玉」をお得に楽しめるキャンペーンも実施する。

様々な人の好みに応えるメニューを展開


「風風ラーメン」は、創業以来「みんなが楽しめるラーメン店」をコンセプトに掲げ、老若男女問わず愛される味と豊富なメニューを提供してきた。特に30年前の創業当時、多彩なラーメンを提供する店は珍しかったそう。同店では、「とんこつ」「しょうゆ」「みそ」「担々麺」「油そば」など、様々な人の好みに応えるメニューを展開してきた。

同店は、北九州発のラーメンチェーン店として、特に北九州ならではのとんこつラーメンの開発に力を入れている。博多ラーメンや久留米ラーメンの「こってり感」とは異なる、臭みのないクリーミーな仕上がりで差別化を図ってきた。

噛み応えと歯切れの良さを追求した自家製麺

「風風ラーメン」では、麺には噛み応えと歯切れの良さを追求した自家製麺を使用。

独自の味わいが「九州小倉生まれで玄海そだち」のラーメンとして、地元だけでなくとんこつラーメンになじみのない県外の人にも広く受け入れられ、全国展開に成功したという。


「風風ラーメン」の風味豊かな「とんこつ」は、くさみのない白濁クリーミースープが特徴。

ストレート細麺との相性は抜群で、さらに秘伝の赤みそを加えることで、その味わいが一層引き立つ。


名物「パーコー」は、中国発祥の料理で豚のスペアリブのこと。

「風風ラーメン」独自のアレンジとして、特製ダレに漬け込んだ豚肩ロースをカリッと揚げた一品は、サクサクの衣とジューシーな豚肉の美味しさで、多くのファンに愛され続けている。

店舗デザインを全面的にリニューアル

そして今回、平成7年7月7日(金)に誕生した「風風ラーメン紺屋町店」が、30周年を機に新装オープン。

長年にわたり愛されてきた味を守りつつ、さらに居心地の良い空間を提供するため、店舗デザインを全面的にリニューアルする。

新グランドメニューが登場