台湾エクセレンスは、10月31日(木)~11月24日(日)の期間、同社の公式マスコットキャラクター・福熊くんをテーマとした、コラボイベント「福熊くんのお友達大作戦!」を開催中。

同イベントの期間中、日本のクリエイターや台湾企業とタッグを組み、同社公式SNS(X、Instagram、Facebook)で、福熊くんが登場するさまざまなコンテンツを展開している。

新しいものに好奇心がいっぱいの台湾黒熊


福熊くんは、台湾エクセレンスの公式マスコットキャラクター。新しいものに好奇心がいっぱいの台湾黒熊で、台湾エクセレンスを推進するため、世界各国で活躍している。

「頭の毛は台湾の優れた製品を検出できる不思議なセンサー」、「推薦したい製品を見つけると、興奮して丸い手で拍手をする」などの特徴がある。

日本の人気のクリエイターとコラボ

今回、「福熊くん × クリエイター」コラボ漫画&動画を開催。SNSなどで人気のクリエイターと福熊くんがコラボし、クリエイターが手掛けるキャラクターと福熊くんが出会い交流する様子を漫画や動画で楽しめる。

福熊くんは新しいお友達を作れるのか、どんなキャラとの出会いが待っているのか。ワクワクする展開はSNSで順次公開される。

漫画コラボをするのは、もじゃクッキーさんと、遊ハちさん。

もじゃクッキーさんは、イラストレーター・Web漫画家。著書に『しかるねこ』『いつもそばにしかるねこ』(KADOKAWA)、『ちょっぴりおしゃべりで、ちょっぴり個性的などうぶつさんたち』『どうぶつさん気分』(河出書房新社)がある。

遊ハちさんは、2021年からTwitterを中心にSNSで活動中。11月現在は漫画『でかいはち』『店番のスピス』『嗚呼、たぬきはもうだめです』や、飼っているハムスターの漫画などを描いている。

動画コラボするハルクマさんは、どうぶつ好きのイラストレーター・刺繍作家。シロクマなど動物をモチーフにした作品を作っている。

台湾エクセレンス賞を受賞した台湾企業ともコラボ