持ち帰り弁当事業を行う「ほっかほっか亭総本部」は、11月1日(金)より、海鮮と野菜をたっぷり使用した「海鮮中華あんかけシリーズ」を季節限定で発売中だ。
発売場所は、秋田県、宮城県、山梨県、関東地方、東海・北陸地方、大阪府、兵庫県(但し、淡路島除く)、奈良県、和歌山県、中国・山陰地方、九州地方のほっかほっか亭各店だ。
3種類の海鮮と4種類の野菜のほか、豚肉も使用
今回、発売中なのは「海鮮中華丼」590円(税込)と、
「海鮮中華あんかけチャーハン」690円(税込)、
「海鮮八宝菜弁当」750円(税込)、
「海鮮八宝菜チャーハン弁当」850円(税込)、
「海鮮八宝菜(単品)」490円(税込)。
今年の「海鮮中華あんかけシリーズ」は、エビ・イカ・ミニホタテの3種類の海鮮で魚介の旨味をぎゅっと凝縮。白菜・にんじん・チンゲン菜・きくらげといった4種類の野菜と、豚肉を贅沢に使用している。
また、丼タイプと弁当タイプのどちらも「たまごチャーハン」と「白ごはん」の2種類から選べる仕様で、バリエーション豊かに楽しめる。
さらに、より多くの人に味わってもらうために、同社は「海鮮中華あんかけチャーハン」「海鮮八宝菜弁当」「海鮮八宝菜チャーハン弁当」を昨年より価格を下げて販売している。
これまでほっかほっか亭を利用したことがない人や、久しぶりの人も、店で手づくりのつくりたてのこだわり弁当を堪能しよう。
「街の台所」を目指すほっかほっか亭
ほんわりと湯気の立ち上る、ふっくらとした炊きたてごはん。それが“ほっかほっか”という言葉だ。立ち寄ればいつもほっとする、そして安心を持ち帰れる。ほっかほっか亭が目指すのは、そのような「街の台所」だ。
ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市に店を出店。店での手づくりにこだわり続けながら、地域の人々に「炊きたて。できたて。店で手づくり。」の弁当を届けてきた。11月時点で、豊かな暮らしをつくる事業を全国836店舗で展開している。