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今日の難読漢字は
「割烹」
「御幣」
「円やか」
の3つです。
さて、なんと読むか分かりますか?
まず最初の難読漢字は「割烹」!
ちょっといい所に食べに行くとなれば、割烹のお店に行くのも多いのでは?
割烹という名前は、包丁などで肉や魚を割いて烹る(にる)ことから名前が付きました。
板前さんが直接好みを聞いてくれ、好きそうな料理を目の前で作ってくれます。
さて、割烹の読み方は分かりますか?
「割烹」の読み方のヒントはコレ!
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
割烹料理、割烹着など割烹にまつわる言葉は多いです。
さあ、もうわかりましたか?
「割烹」の読み方、正解は・・・
正解は、「かっぽう」です!
ちなみに割烹着は女性の言い方で、男性のものは割烹服といいます。
財布に余裕のある時に行ってみたいですよね!
ぜひ、覚えておきましょう。
次の難読漢字は「御幣」です!
御幣と書いて(しへい)ではありません。
しへいは紙幣です!
けれども、御幣と書いて(おへい)とは読みません。
さて、「御幣」と書いてなんと読むでしょう?
「御幣」読み方のヒントは?
御幣は神様への捧げ物を献上するための神祭具ですが、
神社や寺だけでなく、家に飾る正月のお飾りにも使われています。
神棚のお供え物に付いていたり、注連縄(しめなわ)や鏡餅に付いていたり。
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さあ、もうわかりましたか?
「御幣」の読み方、正解は・・・
正解は、「ごへい」です!
御幣は神聖な場所、神そのものの入り口の印などと言われています。
なので普段から、キッチンに貼っている人もいます。
ぜひ、覚えておきましょう。