絶品フルーツサンドを楽しむ [市川屋珈琲]

写真:sosuke

京都の清水五条にある、 市川屋珈琲 。京都らしい町家を改装した喫茶店で、名門喫茶であるイノダコーヒーで修行を積んだ店主が開業したお店です。店主のこだわりが詰まったコーヒーの美味しさもさることながら、こちらの名物は何と言っても フルーツサンド 。ボリューミーでみずみずしさが感じられる季節のフルーツを使ったフルーツサンドを求めて、連日多くのお客さんで賑わっています。

写真:sosuke

こちらが 季節のフルーツサンド (1,130円)。名前の通り、季節の旬なフルーツがサンドされるため、シーズンごとに異なる美味しさが楽しめます。ちなみに筆者が訪れた7月は、白桃のフルーツサンドでした。中身のフルーツに関しては毎年決まった内容が出される訳ではないため、来年夏はまた違うフルーツが提供されているかもしれませんので、訪れるまでのお楽しみです。

写真:sosuke

市川屋珈琲では、フルーツサンドは作り置きしておらず、オーダーが入ってから一つ一つ手作りをしています。こういう手間隙のかけ方が京都の喫茶店らしく、なんとも粋なところです。ぜひ珈琲を片手に本を読みながら、ゆっくりとフルーツサンドを待ってみてください。"京都の喫茶店時間"を楽しめるはずです。

京都らしい裏路地の町家カフェ [cafe 火裏蓮花]

写真:sosuke

京都の地下鉄 烏丸御池駅 または 京都市役所前駅 から徒歩6分の距離にある、路地裏の町家カフェとして人気の cafe 火裏蓮花(かりれんげ) 。お店に行くには細い路地を抜けていく必要があるため、道中から京都らしさを感じられるお店です。特に、夏場に提供される贅沢でボリューミーなかき氷が有名なのですが、そのほかのスイーツも絶品なんです。

写真:sosuke
写真:sosuke

こちらで提供されるスイーツはどれも手作り。オススメは 自慢のしっとりクラシックショコラ (700円)と、 大人のブルーチーズケーキ (830円)。濃厚なクラシックショコラは、カカオの香りが豊かで、コーヒーとの相性も抜群。大人のブルーチーズケーキは、甘さが控えめでチーズの香りがしっかりとしていて、お酒とも合いそうな深い味わいです。

写真:sosuke

店内はテーブル席4席、カウンター8席とこぢんまりしており、店内も静かでとても落ち着ける空間。店内の窓からは町家に囲まれた中庭のような場所が見え、とても京都らしい雰囲気。手作りのスイーツとコーヒーでほっこりとした時間を過ごせます。

 

提供:トリップノート

【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選