ハワイでの服装!ウェディング参列者の場合②ムームー

ハワイでのウェディング参列者の服装として、ムームードレスというのも、ハワイの雰囲気も感じられてオススメですよ。

男性の正装がアロハシャツなら、女性の正装はこのムームードレスと言えます。

フラダンスなどの衣装としても、日本でも有名ですね。

デザインは、ハワイアンな雰囲気溢れる派手な花柄が施されたものが主流です。

そこへ、フリルなどが付いていたりと、女性らしさを象徴したデザインのものが多くラインナップされています。

とは言っても、様々な形状のものがムームードレスにはありますので、ウェディング参列者の衣装として家族でお揃いのデザインを身に纏うというのも、ハワイでの良い思い出になりそうです♪

日本でもムームードレスは手に入るのですが、どうせなら現地で調達してみたいですね。

女性の場合は、ムームードレスはウェディング参列者としての衣装以外にも、ウルフギャングなどの小洒落たお店に入る際のドレスコードを満たすアイテムにもなりますので、ハワイに行く際は1着持っておくと便利そうです!

ハワイの名店!ウルフギャングでディナーを♪

ハワイにウェディング参列者としてや旅行で訪れたのなら、一度は味わってみたいのが、名店ウルフギャングのステーキ!

アメリカのマンハッタンにて創業されたウルフギャングは、ニューヨークをはじめ、ハワイのワイキキなどで味わうことが出来ます。

このウルフギャングは日本にも進出しているレストランですが、せっかくハワイに来たのなら本場のウルフギャングを経験してみたいところ!

ウルフギャングには、きっちりとしたドレスコードは無いものの、暗黙の了解としてTシャツにビーチサンダルなどあまりカジュアルすぎる服装は避けたいところ。

ウルフギャング以外にもハワイには素敵なレストランが多数ありますが、ドレスコードのせいで入店できなかった…なんて悲しい思いをしないよう、ハワイでの正装と言われる服は持って旅行しましょう。

女性なら、上品なワンピース、もしくはムームードレスなどが良いでしょう。

メンズファッションの正装ならアロハシャツにチノパン、靴はサンダル以外が望ましいです。

ウルフギャングくらいのお店ならスニーカーでも入店できるのですが、もう少し高価なレストランにも行ってみたいという場合はローファーなどのフォーマルな靴も用意しておく必要がありますね。

ハワイでの服装で注意すべきこと①飾り過ぎない

では最後に、ハワイでの服装について注意しなければならないことについてご紹介しておきたいと思います。

ハワイに行く理由として、旅行だったり、ウェディング参列者としてだったり、様々なものがあるかと思います。

やはりハワイなどのリゾート地を訪れたら、着飾ったり、いつも身につけないようなブランド品を身につけたくもなりますよね。

しかし!ハワイに限らずですが、旅行客だからこそできるだけ着飾り過ぎないよう注意すべきなのです。

旅行先だからと気を張って着飾りすぎると、周りから見れば明らかに外国からの旅行客だと勘付かれます。

旅行客というのは窃盗に被害にあいやすいので、安易にブランド品などを身につけるというのは実は危険な行為なのです。

芸能人もハワイでカジュアルな服装を楽しんでいるのには、そういったことも理由として背景にあるのでしょう。

ハワイでの服装で注意すべきこと②羽織物は必須

ハワイは南国だから、一日中暑いところ!というイメージを、ハワイに対して抱いている人も多いでしょう。

しかし、いくらハワイでも日が沈むとやはり少し肌寒くなります。

ですので、カーディガンなどのちょっとした羽織物は、ハワイでも必須アイテムです!

ハワイだから大丈夫!と言って、Tシャツ一枚やタンクトップのみなどの薄着しか持って行っていないとなると、日中だけなら問題ありませんが、日が沈んだ後に寒い思いをしなければならない可能性もあります。

せっかくのハワイ旅行で風邪をひかないためにも、羽織物は1着は用意しておきましょうね。