シューキーパーの使い方は?
シューキーパーは、靴を抜いだらすぐに入れましょう。革靴の場合、湿気がこもっているこの時が最も形が崩れやすいのです。しかし、濡れた靴の場合は、ある程度乾かしてから入れてください。十分に除湿できず、カビの原因になってしまいます。
シューキーパーの入れ方ですが、つま先の部分からゆっくりと靴の中に入れていきましょう。
ネジ式の場合はそのままグッと押しこみ、バネ式の場合は少し折り曲げ、かかとに当たるように入れていきましょう。
除湿、防菌、靴の形を整えてくれるシューキーパーですが、バネ式の場合、ずっと入れっぱなしにしておくと、逆に靴が伸びて大きさが変わってしまうことがありますので注意が必要です。
シューキーパーで靴の形を維持!
シューキーパーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?100均のシューキーパーは、初心者にはとてもおすすめです。
ぜひシューキーパーで靴の形を整え、お気に入りの靴をいつまでも大事に履いてくださいね。