◆オシャレが台無し、長靴で過ごす
「新幹線が通っているとはいえ、地方ではお店も限られています。地域の量販店で靴を物色しましたが、なんだかダサイものばかり。それに、またスニーカーを買ったところでびちゃ濡れになるのは確実。結局ダサイけど長靴を買うことにしました…」
都会であれば長靴でも可愛いデザインのものが売っていますが、そこで見つけたのは「いかにもおじさんが履きそうな長靴」。
せっかく彼との再会を楽しみにしてオシャレしてきたのに、足元が台無しでテンションが下がってしまいました。
それでも気を取り直して、地元の美味しいご飯を食べに行ったりと充実はしていましたが、なんとなく気持ちが乗り切らずに終わってしまったといいます。
「彼にとっては住み慣れた場所なので、上手に水を避けて歩くことができましたが、わたしは常に足元が水浸しなのが不快でたまらなかったです。もう一度行きたいかと聞かれたら、正直行きたくないなぁと思ってしまいました」