「パニックセール」の案内の横に「8/29は焼肉の日」と書かされたポスターを発見。この日は「お肉の日」「焼肉の日」「パニックセール」のトリプルコンボ!
【ロピア】パニック価格と通常価格を比較
ワクワクしながら一目散に精肉売り場へ向かうと、天井から「ただ安く売るよりも価値のあるものを安く売りたい」「子供に自慢できる会社目指してます」などと熱いメッセージが書かれた紙が数多くぶら下がっていました。
そういえば、ロピアのやり手社長と結婚した元フジテレビアナウンサーの加藤綾子さんは、昨年12月に第1子女児を出産したばかり。「子供に自慢できる会社に」というのは、カトパンの思いでもあるのかもしれません。
それはいいとして、精肉売り場には「パニックセール!!」と書かれた数量限定商品が数種類置かれていました。以下、その一例と、3日後に偵察した際の価格です。
・国内産「みなもと鶏モモ肉 特大パック」100g当たり
パニックセール価格74.52円→3日後95.04円
・豪州産「牛バラプルコギ用 味付」100g当たり
パニックセール価格119.88円→3日後139.32円
それぞれ100g当たり20円ほど上がっていました。やはりパニックセールの日はお買い得のようです。
ただ、前日に筆者が購入した「牛バラプルコギ用 味付」は、なぜかパニックセール当日と同じ119.88円でした。フライングでパニック起こすパターンもあるのか?
【ロピア】1枚約100円の厚切り牛タン、購入&実食
そんな中、筆者が心を奪われたのが、「牛タン焼肉用 イギリス産」(1451.52円)。100g当たり498円で、14枚入っているので1枚100円ほどです。
こんなに立派な牛タンのパックが大量に売り場に並ぶ光景は、まさにロピアならでは!