職場の男性で体をくっつけてくる、体を寄せてくる男性のかわし方
職場の男性との関係を悪化させたくないけど体を寄せてくるのは気持ち悪い…。そんな相手を上手にかわす方法を紹介します。深く考えすぎないでサラッとかわすことで関係を壊さず不快感とサヨナラできますよ♪
肩が触れるときは物を取るふりをして座り直して距離を取る
並んで座る食事や飲み会では、肩が触れるほど体をくっつけてくる男性が少なくありません。場の雰囲気を壊したり意識しすぎたりしているようで「離れてください」とは言いにくいですよね。
そんなときは物を取るふりをして自分の位置を変えて座り直しましょう。少し離れて座るだけでパーソナルスペースを確保できるので、気分を新たにして場を楽しめるようになります。
トイレに行くと言って席を立つ
男性は距離感に疎いので無意識であっても体を寄せてしまうことがあります。体をくっつけてくる男性はこちらが避けてもくっついてきてしまうもの。何度かわしても接近してきてしまうようならトイレに行くと言って席を立ちましょう。
少し時間をおいてから別の席に戻れば違和感はありません。相手の男性もわざわざ立ち上がって追いかけてくることはないでしょう。
携帯に連絡があったと見せかけて席を立つ
携帯に連絡があったと見せかければさり気なく離れることができます。席を立って自然に距離を取れば相手を不快にさせることなく座る場所を変えることができます。
座り方によって距離感を保てるようであれば、携帯をチェックするふりをして姿勢を変えたり座る角度を変えたりしてかわすことも可能です。姿勢を変えたら違う相手との会話に切り替えるのもいいでしょう。
サラッと「距離が近いですよ~」と言う
上司などには言いにくいかもしれませんが、身近な同僚や先輩であればサラッと「距離が近いですよ~」と伝えてしまうのもいいでしょう。ネガティブな印象を植え付けないように角を立てずに明るく言いましょう。
一般的な感覚よりも距離が近めであることを指摘して気付かせてあげましょう。男性も「ごめん近かったね~」と軽い雰囲気で理解してくれるはずです。
体をくっつけてくる男性心理はあなたに好意があるから
嫌いな人や合わない人とは距離を置くので近づいて話すことはありません。恋愛感情の有無は抜きにしても好意があることは間違いありませんね。ただし、あなたが迷惑と感じているなら早めに距離を取ってください。