◆なけなしのお金を切り崩して、結婚式費用を用意
愛知県で暮らす友美さん(仮名・32歳/専業主婦)は、会社員の夫(34歳)と夫婦2人家族。
結婚した当時、夫はほぼ貯金をしていなかったそうです。
その理由は、独身時代に飲み歩く、または趣味のゴルフやアクティビティにお金を費やしていたから。
夫側の義親も、家のローンをまだ払っている状態だったため、お金の支援はほとんど期待できませんでした。
その結果、結婚式のお金は、友美さんの貯金でやりくり。結婚資金として400万円ほど貯金していたそうですが、ハネムーンなど考えると予算はカツカツでした。