参加者は1人
Aさんは同僚たちをもてなそうと、様々な料理やお酒を注文。大き目の会場を用意して当日を迎えたところ、なんと会社からの参加者は1人。
その1人も直属の部下であったことから、「気を使って来た」感が隠せない様子だったのでしょう。
ほぼ空っぽの「同僚席」を突き付けられたAさんのメンツは丸潰れ、恥ずかしさのあまり新郎の家族の顔がまともに見れなかったと言います。
中国はメンツをとても大切にする国なので、一生に一度の結婚式でこんな仕打ちを受けてしまったAさんは「生きていけない」レベルの大惨事に見舞われたと言っても過言ではありません。