8. 県立淡路島公園

明石海峡大橋や神戸市街を望む淡路島北部の丘陵地帯に広がる、総面積134.8ha(東京ドーム約28個分)の広大な公立都市公園。

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淡路ハイウェイオアシスに併設するオアシスゾーン、明石海峡大橋を望む展望広場がある森のゾーン、大型のローラーすべり台や大きな芝生広場がある交流ゾーンと、大きく3つのゾーンで構成されています。夜景スポットとしても人気のため、夕方から夜にかけてのドライブにもおすすめです。

9. 淡路ファームパーク イングランドの丘

南あわじ市に位置する「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、“ファーム=農業” という名前の通り、農業のテーマパーク。施設内はイングランド(イギリス)の湖水地方の田舎をイメージして整備されています。

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施設内では淡路島名物・玉ねぎを筆頭に、様々な野菜の収穫体験を実施しているほか、それら生鮮の食材を販売するショップなども併設。淡路島の食材を使った料理を提供するレストランもあるので、ドライブ途中のランチにもおすすめです。

また園内にある小動物園ではうさぎやカピバラと触れ合えたり、季節ごとの花の設えにも力を入れており、毎年、春には花博も開催しています。

10. 灘黒岩水仙郷

淡路島は花の島とも言われ、島の花を巡る「あわじ花へんろ」があるほど。なかでも花の少ない冬に、満開の白い水仙を楽しめる場所が、水仙の郷「灘黒岩水仙郷」です。見頃は12月下旬から2月下旬のたったの2ヵ月弱。標高608mの諭鶴羽山の南側斜面に面した約7haに、500万本の野生のニホンスイセンが咲き誇る様子は圧巻です。

ニホンスイセン

また、水仙の丘から眺める海はまた格別に綺麗です。ぜひ展望台までのぼって、海と水仙が織りなす絶景を楽しんでくださいね。

11. 洲本城跡

兵庫県淡路島の南東、三熊山頂上にある洲本城。天守台からは海を見渡す事ができ、戦国時代では水軍の城として栄えました。築城は戦国時代前期で、大阪湾制御の要として熊野水軍の安宅(あたぎ)一族によると伝えられています。

天守から見る景色は海も陸地も一望でき、すばらしい絶景が広がります。また、洲本城の鎮守の神社、八王子神社は巨大な石の元に祠があり、隠れパワースポットとしても知られているそうです。