◆背中が米粒みたいな「こめ」くん
迎え入れた日の夜、子猫が夜通し、鳴き喚いたため、飼い主さんは「本当に保護してよかったのだろうか。この子にとって、幸せなのだろうか」とモヤモヤ。
しかし、子猫は自分なりに置かれている状況を理解したのか、翌日になると、急に慣れてくれ、部屋を散策するように。楽しそうな姿を見て、飼い主さんは安堵しました。
背中が小さな米粒のように思えたことから、名前は「こめ」に決定。
育猫中の出来事で印象に残っているのは、膝の上でおもらしをされたことです。
「迎えて2~3ヶ月くらいの頃でした。膝の上で寝ていた時、お漏らしされちゃいました。一瞬、何が起きたのかわからなかったです(笑)」