ディズニー・ハロウィーン(Dハロ)でやってはいけない仮装
ディズニー・ハロウィーン(Dハロ)では、期間中であっても「やってはいけない仮装」が存在します。
パーク入園時には、仮装ルールに沿っているかチェックがおこなわれ、やってはいけない仮装だった場合はパーク内に入ることができません!
ディズニー・ハロウィーンでやってはいけない仮装とは、以下のような仮装のことを指します。
〈ディズニー・ハロウィーンでやってはいけない仮装〉
・仮装対象作品一覧に登場していないキャラクターの仮装
・露出度の高い仮装
・丈が長すぎる仮装
・幅が広すぎる仮装
・「周囲のゲストを挑発する」とみなされる仮装
・電飾を使用した仮装
・顔がわからなくなるメイクやアイテムの使用
・キャストの仮装
・危険物またはそれに類似するアイテム
では、ディズニー・ハロウィーンでやってはいけない仮装について、ひとつずつ詳しく見ていきましょう◎
仮装対象作品一覧に登場していないキャラクターの仮装
ディズニー・ハロウィーンでは、毎年「仮装対象作品一覧」が発表されます。
この一覧に登場していないキャラクターの仮装はNG!
どんな仮装をするのか決める際には、仮装対象作品一覧を見ながら決めるようにしましょう◎
露出度の高い仮装
露出度の高い仮装も、やってはいけない仮装のひとつ!
露出度に明確な基準はありませんが、キャストから露出度が高いと判断されると、入園を止められる場合があります。
特に、アリエルやジャスミンの仮装をしたい人は注意が必要。
お腹の出る仮装をするときはベージュのインナーを着用するなど、露出度が高くならないように気を付けましょう◎
丈が長すぎる仮装
裾を引きずってしまうような、丈が長すぎる仮装もNG!
ほかのゲストの邪魔になってしまったり、裾につまずいてしまったりするため、丈が長すぎる仮装は禁止されています。
特に、ドレスやマントなどを着用したい人は、丈の長さに気を付けましょう。
幅が広すぎる仮装
入園ゲートを取れないような、幅が広すぎる仮装も禁止されています。
例えば、プリンセスの仮装をしたいときなどでも、ドレスの幅が広すぎるのはNG!
入園ゲートが通れるかどうかを基準に、仮装を決めましょう◎
「周囲のゲストを挑発する」とみなされる仮装
服にプリントしたデザイン含む「周囲のゲストを挑発する」とみなされる仮装もNG!
周囲の人が不快な気持ちになる可能性があるため、全身タイツも禁止されています。
周りから見て不快な気持ちにならないかどうかも、仮装を決める基準のひとつです。
電飾を使用した仮装
電飾を使用した仮装も、規制の対象です!
電飾を使うこと自体はOKなのですが「他のゲストにご迷惑となる場合、状況に応じてキャストよりお声掛けさせていただく場合があります。アトラクションご利用の際は電飾を消してください」と公式に記載があります。
電飾を使用するときは、オンオフできるようにしておくことが大切。
また、キャストの指示に従って、ショーやアトラクションに乗っている間は電飾を付けないようにしましょう◎
顔がわからなくなるメイクやアイテムの使用
公式では、普段外出する時のメイクを基準にするように呼びかけています!
仮装できる期間であっても、血や傷跡などを描くメイクはNG。
また、かぶりものを含む着ぐるみやお面など、顔が覆われるものも禁止されています。
血や傷跡など、血のりを使った装飾はマスク上でもNG!
子どもも多く訪れるテーマパークなので、恐怖を与えてしまうような仮装はしないようにしましょう◎
キャストの仮装
ディズニーキャラクターや作品、パレードやショーに登場するダンサーの仮装は許可されていますが、キャストの仮装はNGです!
ゲストの混乱を防ぐために、キャストの仮装は禁止されています。
あくまでも、許可されているのは「キャラクターの仮装」のみだということを覚えておきましょう。
ただし、小学生以下であれキャストの仮装をしてもOKとされています◎
危険物またはそれに類似するアイテム
仮装であっても、もちろん危険物の持ち込みはNG!
また、おもちゃのナイフやモデルガンなどの危険物に類似するアイテムも、持ち込みを禁止されています。
おもちゃや偽物であっても、他のゲストに不安を与えてしまうようなものは、入園前の検査で止められてしまいます。
ただし、パーク内で販売されている「グッズ」なら、どんなものを仮装に使用してもOK◎
パーク内で仮装にぴったりなものを探すのも良いですね。
マナーやルールを守ってディズニー・ハロウィーン(Dハロ)を楽しもう!
今回は、ディズニー・ハロウィーン(Dハロ)のルールや、やってはいけない仮装を紹介しました!
マナーやルールを守って、ディズニー・ハロウィーン楽しみましょう◎