”ガチ炭水化物は抜くけど、一品だけで脳が満足するジャンクディナー”こと「ぶちかましメシ」略して「ブチめし」。

今週は、函館に本店を置くカール・レイモンのウインナーをご紹介します!

■カール・レイモンとは?

函館にある、ハム・ソーセージのブランド「函館カール・レイモン」。“胃袋の宣教師”こと、ドイツ人のカール・ワイデル・レイモンが、北海道を畜産王国にすべく奮闘し、まずはハム店として1925年に誕生させたものです。

他県ではなかなか見かけたことのない商品。函館ではスーパーでも販売していたので、思わずブチめしするために購入!

“胃袋の宣教師”カール・レイモンのウインナー実食 ワンランク上の本格食感
(画像=『fumumu』より引用)

今回ご紹介するのは、開業95周年を記念したロゴもあしらわれた、「ウインナー(ソーセージ)」(538円・税込)と、「レモン&パセリウインナー(ソーセージ)」(538円・税込)。

“胃袋の宣教師”カール・レイモンのウインナー実食 ワンランク上の本格食感
(画像=『fumumu』より引用)

この2種を贅沢にも食べ比べしたいと思います!

■早速焼いてみる

ブチめし的に気になるカロリーと炭水化物は、それぞれ1袋プレーンが324kcal、0.1g。レモン&パセリが273kcal、炭水化物が0.1gです。

“胃袋の宣教師”カール・レイモンのウインナー実食 ワンランク上の本格食感
(画像=『fumumu』より引用)

4個づつでこの成分量は素晴らしいのではないでしょうか! 調理方法は、お湯で5分ほどゆでて、フライパンで焼くのがオススメだそう。

“胃袋の宣教師”カール・レイモンのウインナー実食 ワンランク上の本格食感
(画像=『fumumu』より引用)

焦げ目がつくとめちゃくちゃ美味しそう〜! 上品なサイズでバクバク食べられちゃいそうですね。