岩崎工業は、「ふたとパッキンが一体化したお弁当箱」の最新作として、吸気弁も一体化した「イージーケア ランチボックス スリム一段」を開発。

11月5日(火)より、応援購入サイトのMakuakeにて先行販売中だ。

お弁当箱を洗う時のプチストレスを解消


今年で創業90年を迎える岩崎工業は、岩崎工業の家庭用品ブランド「ラストロウェア」を展開している。

同社の取締役・岩﨑章浩氏は、「岩崎工業とラストロウェアを、より多くの方々に知っていただき、ラストロウェアのファンの輪を広げていきたいと願ってクラウドファンディングやInstagramによるSNS発信を始めました。安心・安全・品質にこだわったラストロウェアをこれからも応援していただけましたら幸いです。」とコメントしている。

同社の「イージーケアシリーズ」は、なにげない日常に潜むプチストレスを軽減するために開発された。中でも、「お弁当は作るのが大変」で「食べた後にお弁当箱を洗うのも大変」という消費者の声から生まれたのが「ふたとパッキンが一体化したお弁当箱」だ。独自製法でふたとパッキンを一体化させることで、凹凸が少なく、サッと洗えて簡単に手入れできるようになっている。


そして今回、「ふたとパッキンが一体化したお弁当箱」をさらに改良。

クラウドファンディングサイトにて、「イージーケア ランチボックス スリム一段」のプロジェクトを開始した。

より洗いやすく便利になったお弁当箱


新商品の「イージーケア ランチボックス スリム一段」は、ふたとパッキンに加えて吸気弁まで一体化しているところが特長のひとつだ。

熱可塑性エラストマーのパッキンとふたが隙間なく密着。一方で吸気弁が付いているため、ふたが本体に吸い付きにくく、開け閉めしやすい。


部品が少ない分、手入れが楽なうえに、ごちゃつかずスッキリ。また、食洗器での丸洗いも可能だ。


本体の内側には凹凸がなく、さらに洗いやすい構造にこだわったという。