リソルの森が手掛ける体験型リゾート施設「Sport & Do Resort リソルの森」では、イタリアのバイクブランド・Bianchi全面協力の全長645mのバイク専用オフロードコース「resol no mori Gravel Link」に、Bianchi製E-bike「E-SUV」を導入した。
Bianchi製E-bike「E-SUV」は、11月1日(金)より提供を開始している。
性能とデザインを両立した新世代のE-bike
Bianchi製E-bike「E-SUV」は、同社の戦略的e-MTBと位置付けられた、従来の自転車やE-Bikeにはなかった性能とデザインを両立した、新世代のE-bikeだ。フルカーボンフレームは、ドロミテからインスピレーションを得たというエッジの効いた三角形が特徴的な近未来風のデザインが採用されている。
サスペンションとディスクブレーキシステムを備えているほか、シマノ製の電動アシストユニットとバッテリーを内蔵。パワフルでオフロードでも走行しやすいモデルだ。
季節ごとの風景が楽しめる全長645mのコース
「resol no mori Gravel Link」は、Bianchiの全面協力で、同施設の敷地内にある約7,000坪の梅園を、ぐるりと取り囲むように設置された全長645mのコース。南側にオフロードを存分に楽しめるフロートレイル、東側にはスラロームを造成するなど、走りごたえのあるコースを造成している。春は咲き誇る約450本の梅を見ながら、夏は森の木陰を颯爽と駆け抜けながらと、季節ごとの風景が楽しめることから、Bianchiファンのみならず多くの人が利用しているそう。
また、同社は「resol no mori Gravel Link」運営のほか、2023年に同ブランドのハイパーバイク「OLTRE RC(オルトレ RC)」の試乗会を開催したり、宿泊者専用レンタルバイクとしてBianchi製ハイグレードE-bike「E-OMNIA」を導入したりなど、Bianchiとの関係を深めてきた。