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今日の難読漢字は

「木葉木菟

「瑣談」

「五形」

です!

 

あなたは正しく読めますか?

 

最初の難読漢字は「木葉木菟」!

「木葉木兎」は、とある動物の名前です。

動物好きの方はすでにピンときているかもしれませんね!

 

読み方のヒントですが「木兎」だけで読むと「みみずく」が答え。

ただし「木葉」がつくとによって、読み方が変化するんです……。

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「木葉木菟」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「このはずく

です!

 

「木葉木兎」は、

「鳥綱フクロウ目フクロウ科に分類されるフクロウの1種」です!

 

山の森林に生息し、頭に小さな耳のように見える羽毛がぴょこんと見えているのが特徴的。

フクロウの中でも特に小さい種類で、ミミズクとの違いも大きさなのだとか。

大きい方がミミズク(木兎)、小さい方がコノハズク(木葉木兎)です。

 

もう一つ特徴的なのが「ブッポウソウ」という変わった鳴き声!

「声の仏法僧」なんて異名も持っています。

「ブッポウソウ」という鳥もいるのですが、

こちらは「ブッポウソウ」とは鳴かないのだとか。

 

特徴的な漢字なので、一度覚えてしまえばすぐに読める「木葉木兎」。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

次の難読漢字は「瑣談」!

「瑣談」は、漢字のなんとなくのイメージで

「しょうだん」なんて読んでしまっていませんか?

残念ながら不正解です!

 

「瑣」の文字の読み方がポイント。

実はひらがな1文字の読み方なのですが……

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「瑣談」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「さだん

です!

 

「瑣談」は、

「つまらない話」「細々とした話」という意味の言葉です!

 

カンタンにいえば「小話」や「ちょっとしたエピソードトーク」。

たとえば「日常瑣談」となれば「日常の細々とした話」という意味になります。

 

現在はあまり使われることのない言葉ですが、

近現代文においては比較的使われる言葉ではあります。

特に、文豪や著名人についてのエピソードをまとめた本には

「〇〇瑣談」なんてタイトルがつけられるので、

見たことのある方がいるかも?

 

なかなか使われない言葉とはいえ、

スマホを見ずにすっと読めたらかっこいい漢字でもある「瑣談」。

これを機に意味まで覚えて、スマートに読めるようになりましょう!