上司や先輩から好かれる人と、そうじゃない人。その違いはどこにあるのでしょうか? 好かれることが必須というわけではありませんが、嫌われるより好かれたほうが、仕事がスムーズに進むのも事実。

今回は、上司・先輩から好評化を受けやすい人の特徴を、fumumu取材班が詳しく聞いてきました。

①目を見て返事する

「部下や後輩の教育係を何度も経験しているけど、単純に『目を見て返事をする』ができていない人が多いです。仕事の指示をしてもパソコンの画面から目を離さなかったり、うつむいて適当に『はーい』と返事するだけだったり。

相手も大人なので、わざわざ『会話するときは相手の目を見ましょうね』とは言いませんけどね。ちょっとしたことだけど、やっぱりそれだけで評価は変わってきます。

周りからの評価って、些細なことの積み重ねだと思うから。上の人から好かれたいなら、相手の目を見ないことには始まらないんじゃないでしょうか」(30代・女性)

②自分から誘ってくる

「下の立場の人からランチや休憩に誘われると、やっぱりうれしいです。上の立場になっても、自分に自信がつくわけではないから。むしろ、こちらとしては部下や後輩に嫌われていないか心配!

相手も気を使うでしょうから、別に毎日じゃなくていいんです。たまに声をかけてくれるだけで、『別に嫌われてないんだ〜』と安心できるから。

こちらから誘ったら断れないだろうし、気軽に声をかけることもできない。向こうから誘ってもらえると安心で、相手に対しての好感度も上がります」(30代・女性)