せっかく付き合えたとしても、相手を見極める力がないと、大事な恋に終止符が打たれてしまうことも。
ということで、今回は長く付き合いたい! あわよくば結婚したい! と思っている人に、「手放しちゃいけない恋人の特徴」をまとめてみました。
■絶対に手放してはいけない恋人の特徴
長く付き合うつもりなら、ドキドキ感よりも安心感を求めたほうがいいです。それらを踏まえて、手放しちゃいけない恋人の特徴を書き出してみました。
①会っていないときに不安にさせない人
朝起きたら「おはよう」、帰ってきたら「ただいま」と言ってくれる。ただこれだけのことでも安心しますよね。
出かけるときは行き先を教えてくれたり、たまに写真を送ってくれたり、会っていないときに不安にさせない人はなかなかいないので、手放してはいけません。
②自分の心配をしてくれる人
ピンチのときこそ、本性が出ると言われています。そんなときに自分の心配ばかりする人なのか、相手のことをまず一番に考えてくれるのかが大事。人間力が問われます。
③ひとつのことを長く続けている人
いろいろなことに興味がある人は魅力的かもしれませんが、ひとつのことを長く続けている人は気が多くないため、飽きずにひとりを愛し続けてくれる可能性が高いです。結婚を考えているのなら、浮気の心配が少ない人のほうがいいですよね。
④友達が多すぎない人
友達が多いと、出会いも自ずと多くなってしまいます。休みの日は家でひとりでいるか、恋人と出かけるのが幸せ…みたいな人は、手放さないほうが賢明です。
⑤家族がいい人たち
結婚まで視野に入れると、どうしても家族まで見ることになります。家族がいい人たち=そんな親から生まれた子供もいい人である確率は上がりますよね。将来的にも期待できるので、手放さないべきだと思います。
どれも納得な5選だったのではないでしょうか。とはいえ、見極めるのは難しいですよね・・・。
■手放さないほうがいい恋人の見極め方
特徴を踏まえて、手放さないほうがいい恋人の見極め方をまとめてみました。
①約束を守れるか
日にちだけでなく時間もそう。約束を守れない人は、先々も直らない場合が多いです。
②どんな人にも平等に接しているか
店員さんへの態度や友達、上司や部下。人によって横柄な態度になっていたらアウトです。
③愚痴が多くないか
付き合っている段階で愚痴が多い人は、結婚してからもっと愚痴が多くなって、こっちまで嫌な気分になってしまいます。
④見返りを求めてこないか
「これだけやったのに何で応えてくれないの?」などと、愛に見返りを求める人の大半は、本当の愛を知らない場合が多いです。
⑤感情の起伏が激しくないか
その感情の起伏でこちらのメンタルがブレるのは、一番良くない悪循環。
これらのことを踏まえて、恋人を見極めてみてください。