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一見すると「虫の腹」に見えてしまう「蝮」という漢字ですが、虫に関係した何かでしょうか?

 

読めそうで読めないこの漢字、なんと漢字検定1級の超難問なんです!

 

虫の腹なのか、そもそも虫じゃないのか、ヒントがなければ読めません・・・。

 

ここは素直ヒントを参考にして、何の腹なのか一緒に考えていきましょう!

 

「蝮」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① 「〇〇〇」の3文字です。

ヒント② 腹とは関係なく、これはヘビです。

ヒント③ 焼酎に浸けて滋養強壮を高めるときにも使われます・・・。

 

「蝮」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

正解は、「マムシ」です!

 

「蝮」は、「はみ」や「くちばみ」とも言われる、体長70cmくらいの小型のヘビのことです。

 

体長は小さいといっても「蝮」がもつ毒は強力で、血清注射を打たなければ最悪死に至る恐ろしいヘビでもあります。

 

現在ではその療法が確立されてはいますが、水辺が近い草むらに住んでいることもあり、南部を中心に日本各地でみられたヘビです。

 

沖縄や鹿児島などの地域では、焼酎に「蝮」をつけた「蝮酒」や「黒蝮」にして薬用として親しんできました。

 

でも、お酒とヘビって・・・。

私もお酒はかなり好きな方ですが、ヘビで漬けたお酒はちょっと遠慮しておきます・・・。

出典:コトバンク

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