JRA京都競馬場は、京都の夜を光で彩る「JRA京都競馬場 秋のイルミネーションプロジェクト」の第2弾「エリザベス女王杯・マイルチャンピオンシップ開催記念 京都駅大階段イルミネーションホース」を11月1日(金)よりスタート。11月7日(木)までの7日間、京都駅ビルの大階段にかわいらしい馬たちが光のアートとなって登場している。観覧は無料だ。

京都駅ビルの大階段を光の馬たちが駆け巡る


JRA京都競馬場は、2023年から京都の歴史ある名所名跡と連携し、平安神宮での奉納ライトアップやドローンショー、東本願寺前・お東さん広場での縁日など、地域の人や観光客が参加できる無料イベントを開催してきた。

今秋は「JRA京都競馬場 秋のイルミネーションプロジェクト」を展開。10月の円山公園に続き、紅葉シーズンで賑わう秋の京都の玄関口・京都駅ビル大階段を舞台に、かわいらしい光のアートを展開する。


京都駅ビルの大階段171段中125段を彩るLED約15,000球のグラフィカルイルミネーションに、馬のキャラクターが登場。冒頭からかわいい馬のキャラクターがパズルゲームのように次々と重なっていき、「ウマのスピードを体感せよ」の合図で、6頭が実際の競走馬と同等の時速約70キロのスピードで、階段を右から左、上から下へと駆け巡る。


かわいいキャラクターと競走馬のスピード感を体験できる演出で、子どもから大人まで楽しめるイルミネーションスポットとなっている。

フォトスポットやプレゼント企画も


また、京都駅ビル2階南北自由通路北側イベントスペースには、高さ約2mの「うまぬいぐるみ」のフォトスポットも登場する。


そのほか、期間中に大階段のイルミネーションやフォトスポットを撮影し、「#京都駅大階段イルミネーションホース」をつけて各種SNSへ投稿した人から抽選で毎日700名に、オリジナルデザインの祇園辻利「抹茶あめ」をプレゼントする企画も実施している。配布場所は、京都駅ビル2F南北自由通路北側イベントスペース。