お金への執着心が人一倍強い銭ゲバ。「交際するのなら、お金ではなく俺を好いてくれる子がいい」という男子もいますが…中には、自分の言動のせいで銭ゲバ女子を寄せ付けていることに気づかない人もチラホラ…。

そこでfumumu取材班は、「お金より俺を好いてくれる子」と言いつつ銭ゲバの餌食になっている男子の特徴を聞いてみました。

■身なりからしてお金持っている感

「少し前、彼女募集中の経営者の友人が『お金ではなく、俺を好いてくれる子がいい』と言っていて、間髪入れずに『じゃぁその身なりどうにかしな。俺、金持ってます! って言ってるようなものだよ?』と突っ込んだ覚えがある。

なんか『お金目当てじゃない子がいい』とか言う男に限って、謎にお金持ちアピールしている人が多い。お金目当てな子がいやなら、ハイブランドの服着て外歩くな。

自分の身なりのせいで、お金目当ての女子を寄せ付けていることに気づいてないのがかなり痛い」(30代・女性)

■聞いてもないのに散財自慢

「婚活アプリで出会った30代の男性、プロフィールには『港区女子系は苦手』『お金目当ての方はごめんなさい』と書いていたのに、実際デートをしてみたら、自分から『仕事でフランスに行った時に、ふらっとディオールに入ったら超可愛い財布あってさ。衝動買いしちゃった! 〇〇万円』とか『車に一目惚れして買っちゃった。写真見る?』とか、散財自慢ばっかで呆れた。

お金目当ての子はこういう会話で食いつくのだろうが、お金目当てじゃない子からしたら、こういう会話ってホントしらけるってこと、知らないのかな?」(20代・女性)