離婚してしまったけれど、再婚願望はあるというバツイチ子持ちの女性は少なくありません。しかし、実際に婚活という話になると、「バツイチでも相手にしてもらえるかな?」とか「子どもがいると嫌がられるかもしれない」などと、不安に思って萎縮してしまうこともあると言います。
実際に、バツイチ子持ちの女性と結婚した男性たちは、どのように相手のことを見ていたのでしょうか。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①恋愛に離婚歴の有無は関係ない
「恋愛に、離婚歴や子どもの有無は関係ないと思います。僕の場合は、好きになった人にたまたま離婚歴があって子どももいたのですが、それらが原因で嫌いになるようなことはありませんでした。
交際前に、彼女に離婚理由を聞いたところ、元夫の不倫がきっかけだったとのこと。『不倫されるのは女性側にも問題がある』と考える人もいるかもしれませんが、実際に付き合ってみれば、すぐに真相は分かります。何度かデートを重ねた結果、彼女は信頼できると僕には思えたので、そのまま交際し、結婚しました」(20代・男性)
②結婚後の生活がイメージできた
「好きになった女性には離婚歴があり、4歳の子どもが1人いました。そのため、休みの日に2人だけで外でデートするというようなことはできなかったのですが、僕が彼女の家に遊びに行くというような形で交際がスタートしました。
子どもがいる中、家に行くことに最初は抵抗がありましたが、逆に結婚後の生活がイメージでき、すぐに結婚を考えるようになったのが本音です。交際して3カ月経った頃、プロポーズしました」(20代・男性)