好みの男性とは全然親密な関係になれる気配がない上に、なぜか好みじゃない男性ばかりが寄ってくる。

そんな悩ましい状態が続いていませんか?

そこで今回は、好みじゃない男性にばかり「好かれる理由」について解説します。

|八方美人なところがある

好みじゃない男性にばかり好かれる女性の特徴の1つが八方美人であること。

好みじゃない男性に対して、無意識に「かっこいい」「頼りになる」などと口にしていませんか?

男性は褒め言葉を言われただけで、恋心を持ち始めるきっかけになるものです。

また、好みじゃない男性から誘われた時も、断りつつも「機会があったら、ぜひ」といった言い方をしていると、「まだチャンスがある」と感じる男性もいるので注意しましょう。

|接触する機会が多い

好みじゃない男性との接触機会が多いのも、好みじゃない男性に好かれてしまう理由の1つです。

人間の心理として、よく顔を合わせたり、よく会話したりする相手に対して無意識のうちに好意を持ってしまうもの。

つまり、諸々の事情で接触機会が多くなってしまうのは避けられないことではありませんが、もし特別な好意(恋心)を持たれたくないなら、必要以上の接触を避けるようにしましょう。

|どちらかと言えば受け身タイプ

人間関係において基本的に受け身という女性も、好みじゃない男性から好かれてしまう可能性が高いでしょう。

心の内では「これ以上は無理」と思っていても、あまり表情や態度にそれが出ないので、男性によっては「チャンスあり」と捉えてしまうことも。

なので、受け身でいることは悪いことではないですが、好みじゃない男性からのアプローチには「断る」「拒否する」といった言動をするよう意識すべきです。

好みじゃない男性の対応に時間と労力を割いていると、余計に好みの男性と親密になれる機会を逃していくことにもなるので、もし今回紹介した内容が自分に当てはまると感じるなら、ぜひ行動を改善してみてくださいね。