「鯎」の読み方のヒントはコレ!
「〇〇〇」の3文字です。
30cm前後の淡水魚で、きれいな川にいます。
「鯎」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「うぐい」です!
「鯎」は、体長30cm前後の淡水魚で、オイカワやカワムツなどと一括りにして「ハヤ」と呼ばれている魚です。
他の地域では、アイソ、アカハラ、クキ、タロ・・・などなど、他にもその地域ごとに名づけられた名称があるユニークな魚でもあります。
「鯎」という1文字の漢字の他にも「石斑魚」とも表記されることもあり、こちらも難読漢字としても有名ですね!
きれいな水を好む「鯎」、いつまでもこの魚が住める環境を保っていきたいものですね。
最後の難読漢字は「轆轤」!
日本のホラー映画のタイトルにもありそうな「轆轤」という漢字。
パッと見、頭蓋骨の「ドクロ」にも思えますが、それは「髑髏」と書きます。
比べてみると随分違いますが、雰囲気は同じwww
ということは、読み方も似ているかも!?
「轆轤」の読み方のヒントはコレ!
「〇〇〇」の3文字です。
小学校や中学校の工作の時間でも使ったことがあるはずです。
「轆轤」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ろくろ」です!
「轆轤」とは、 壺や陶器を作るときに使う、回転する円盤状の台座のことです。
回しながら作ることで、きれいな曲線や線を作ることができるので、瀬戸物や食器などを作る工房には必ずある工具です。
また、「轆轤」にはもう一つ意味があって、井戸などの上にある「滑車」のようなものをいいます。
どちらにも共通しているのは「回転」するということですが、読み方も「ろくろ」で上から読んでも下から読んでも回転していますね!