モテる男っぽい女になるためには
なかには一見「男っぽい女性」に見られることが多いものの、仲良くなっていくうちに徐々に「この女性と付き合いたい!」と思われる「モテる男っぽい女性」も存在します。では、モテる男っぽい女性になるにはどうすれば良いのでしょうか?
気になる人にはギャップを見せる
男っぽい女性がいつでもどんなときでも男っぽい言動をしていると、男性から見ると仲良くはなってもあまり恋愛対象として見られることはありません。そうではなく、気になる人にはギャップを見せるのがポイントです。
デートのときは普段よりも女性らしいファッションを選んだり、二人きりのときは女性的な印象を見せるなど、ギャップを見せることで相手にも印象深く残ります。
言葉や外見に気を付ける
男っぽい女性のなかには言葉遣いや服装も男っぽく、いわゆるボーイッシュな女性もいますが、常にその姿だとあまり男性にモテることはありません。
男性にモテたい、気になる人を落としたい場合は言葉遣いを丁寧に、汚い印象に取られないように気をつけると同時に、外見についてもいきなり女性的なファッションを選ばずとも、清潔感のある綺麗な服装を選びましょう。
素直になる
つい男っぽい言動に本心を隠してしまったり、女性らしさを出すのが恥ずかしくなって男性的な言動でそれらを隠してしまったり。そうした好き避けや本心を隠してしまう言動では距離は縮まりません。
そうではなく、時には素直になって相手に好意を抱いていることを伝えたり、デートに誘うときやアプローチをするときも正直に話して相手との距離を縮めていきましょう。
男性に頼ってみる
普段は決断力がありかっこいい女性、頼り甲斐のある女性として見られることの多い男っぽい女性ですが、時には男性に頼ってみるのもひとつの方法でしょう。
例えば高いところにあるものを取ってもらう、体力仕事や自分の苦手なことを任せてみるだけでも構いません。頼って信頼関係を深めていくことが大切です。頼ったときは笑顔でお礼をいうことも大切です。
家庭的なところを見せる
いつの時代も男性は家庭的な女性に魅力を感じる人が多く、普段は男っぽい女性も家庭的な部分を見せることで、そのギャップも相まってより魅力的に見られやすくなります。
料理上手な姿だったり、カバンの中や部屋の中が綺麗に整理整頓されているところだったりと、家庭的で一緒に暮らしても安心感のある姿が魅力に繋がります。
男っぽい女のイメージの芸能人は
実際、男っぽい女性のイメージとして一般的にはどのような女性像が描かれることが多いのか、男っぽい女性のイメージの強い女性芸能人で見ていきましょう。このイメージに当てはまれば、あなたも魅力的な男っぽい女性として見られているかもしれません。
篠原涼子
篠原涼子さんは美人女優として有名ですが、近年ではその役どころなどからキャリアウーマンなイメージを持たれることも多く、仕事のできる、頼り甲斐のある女性としての印象が強まっています。
その頼り甲斐のある姿から「女性的」「守ってあげたくなる女性」よりも「頼りたくなる」男っぽい女性としてのイメージが定着しつつあります。
北川景子
同じく美人女優として有名な北川景子さんは、そのルックスから女性ファンも多いです。北川景子さんはつり目でキリッとした美人系の顔立ちをしていることからも、クールビューティーなイメージを持たれることが多いです。
そのクールビューティーな雰囲気とともに、ドラマや映画で見せる姿からまさにスキのない完璧な女性といったイメージに。
菜々緒
モデル、女優として有名な菜々緒さんは、キリッとした顔立ちでこちらも可愛らしいというよりもクールビューティー系な印象が強い女性芸能人です。
その抜群のプロポーションはもちろん「頼り甲斐がありそう」「自立した女性像」のイメージを持たれ、そこから男っぽい女性のイメージが持たれることが多いです。
米倉涼子
米倉涼子さんも数々のドラマ・映画で医者やキャリアウーマンなど頼り甲斐のある女性を演じており、そこから男っぽい女性というイメージを持たれることが多いです。
特にドラマなどではスーツ姿など、女性的というよりもかっこいい、大人っぽいファッションを披露することが多いのも、そのイメージが定着した理由のひとつです。
魅力や性格を武器に輝ける自分へ
「男っぽい女性」と言われるとあまりモテないイメージを持たれることも多いですが、その「男っぽい」姿はその人だけの魅力にも繋がります。自分だけの魅力を武器にして、さらに素敵な自分を目指していきましょう♪