恋人たちにとって、クリスマスは特別な一日。クリスマスディナーを食べてクリスマスプレゼントを交換して…思い出深い一日になる人は多いでしょう。
一方で、人知れず、「クリスマスに破局してしまった」というカップルも少なくないのだとか。
fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①プレゼントに対する価値観の違い
「クリスマスプレゼントに対する価値観の違いが、破局にまで発展することもあります。
『クリスマスプレゼントに何が欲しい?』と彼氏に聞かれたので、『ブランド物の財布』と素直に答えた私。そしたら、『今まで、そういうの普通におねだりしてきたの?』から始まり、『俺はATMじゃない!』と、彼氏が大激怒。結果、フラれました。
『クリスマスプレゼントに条件があるなら最初に言って欲しかった』というのが、私の本音。素直に答えた、私も悪いのかもしれませんが……」(20代・女性)
②ディナー予約の確認不足
「クリスマスディナーの予約は、事前にしっかり確認しておいた方がいいです。でないと、寒い中、空腹も相まって、喧嘩別れしてしまうこともあるので……。
私の場合、きちんと確認もせずに、『クリスマスディナーは彼氏が予約してくれている』と思っていたのが間違いの始まりでした。いざお目当てのレストランに行って初めて、『今夜は満席らしい』と彼氏に言われ、イラッとしてしまったので。
もちろん、クリスマス当日は付近のお店も長蛇の列。『予約してくれてるものだと思ってた』と口走ってしまったが最後、『俺のせいかよ!』と喧嘩に。結果、『そうやって何でも人のせいにするところが嫌だった』と捨て台詞を言われ、フラれました」(20代・女性)