群馬県嬬恋村は、10月25日(金)より、店舗型ふるさと納税「ふるさとズ」を導入中だ。

「ふるさとズ」とは、訪れた土地で直接寄附を行い、その場ですぐに返礼品を受け取ったり、現地ならではの体験を楽しんだりできるふるさと納税サービス。従来のネットショップ型のふるさと納税とは異なり、地域の魅力を直に体感できることが大きな魅力だ。

今回、嬬恋村での寄附においては、返礼品として「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」の施設利用の支払いに使用できるクーポンを現地で受けとることができるようになった。

都心から約3時間でアクセスできる

浅間山とキャベツ畑

バラギ湖

嬬恋村は群馬県の西北部に位置し、都心から約3時間でアクセスできる自然豊かな村。

近隣には避暑地として人気の軽井沢や草津温泉があり、夏でも涼しい気候で訪れる人々を癒している。

愛妻の丘と星空

また、壮大な景色の中でドライブを楽しみながら、村内の各所に点在する直売所で新鮮な高原野菜を手に入れることも可能。

特に、特産品の「嬬恋キャベツ」は、その甘みとシャキシャキとした水々しい食感が特徴で多くのファンに愛されている。

鹿沢園地_紅葉

冬には、各スキー場でウィンタースポーツを存分に楽しめるほか、日本百名山に囲まれたこの地域は登山愛好家にも人気があるという。

絶好のロケーションを誇るキャンプ場


「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」は、無印良品を展開する良品計画が2004年にオープンした施設。標高1,300mの高原に位置し、日本百名山の浅間山、四阿山、草津白根山の三山を一望できる絶好のロケーションを誇る。

広大なバラギ湖では、フィッシングやボート、湖周辺でのサイクリングやトレッキングなど、多彩なアクティビティを楽しむことが可能だ。

「無印良品キャンプ場」は、1995年の誕生以来「⾃然を、⾃然のままに楽しむ。」というコンセプトを大切にし、ありのままの⾃然を体感できるキャンプ場を目指している。この理念をもとに、自然の起伏はできるだけ活かし、環境破壊につながるような設備はつくらないという方針のもと、2004年に「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」が誕生した。