アミューズメント施設・プレイグラウンドを運営するイオンファンタジーは、11月22日(金)に石川県かほく市・イオンモールかほくにプレイグラウンド「ちきゅうのにわ“ぽっぷ” かほく店」をオープンする。
同店は、北陸地方・石川県で初の出店となる。
自然がテーマの遊び場で子どもの感性を高める
プレイグラウンドは、室内で子どもが安全・快適に遊べる施設。気温や天候に左右されないことから、家族でおでかけの際にプレイグラウンドを訪れる、という人も多いのではないだろうか。
一方で、子どもの発想力や創造力など感性を育むためには、自然と触れ合う機会も与えたいもの。子どもの脳の感受性期が高い幼児期から10歳ごろまでに自然に触れる体験を多く積ませることは、「幸せホルモン」とも呼ばれる、セロトニン分泌を高めることにもつながるため、健やかな成長には欠かせないことといえるだろう。
「ちきゅうのにわ“ぽっぷ”」は、そうした子どもの成長を育む、地球や自然をテーマにした遊び場だ。
対象年齢は0歳~12歳。屋内なので、雨や雪の日でも思い切り遊ぶことができるのも魅力の1つ。地球や自然がテーマの、火山や氷山などをモチーフにしたユニークな6種類の遊具がそろっている。
火山・氷山・都市などに分かれた多彩なエリア
自然への興味や地球を大切にする気持ち、飛んだり跳ねたりで鍛えられるバランス感覚など、心身の成長を育むことができる遊び場は、エリアごとに異なるテーマで作られている。
「空エリア」は、「ちきゅうのわ“ぽっぷ” かほく店」の入り口。広大な空を思わせるエントランスゲートで子どもたちを迎えてくれる。
「火山エリア」は、マグマが噴火する火山をイメージしたボールプール。火山型の遊具からは、マグマに見立てたボールが飛び出してくる仕掛けだ。
玉入れと、岩をかたどったバウンサーもあるので、思いっきり体を動かして楽しむことができる。