企業から寄贈されたPCは1,000台を突破。プログラミング体験会には1,200名以上、3ヶ月以上の継続的なプログラミング学習教室には、600名以上の高校生が参加している。

困難を抱える中高生を支援

CLACKの、渋谷区へのふるさと納税を通じたクラウドファンディングの取り組みは、渋谷区の実施する「ふるさと納税を活用した認定NPO法人支援事業」の対象団体として、CLACKが指定され実施することとなった。CLACKが対象団体として指定されたのは、今回が初となる。

この取り組みを通して集められた寄付は、生活困窮、ひとり親、不登校、いじめを受けた経験、外国ルーツ、発達障害といった経済的理由やさまざまな環境要因で困難を抱える中高生の支援のために活用される。

通常のふるさと納税と同じく、寄付額のうち2,000円を超えた分を所得税と住民税の納税額の合計から控除することが可能(限度額あり)。

つまり、自己負担2,000円で寄付(納税)することで社会貢献ができる。また、法人名義のふるさと納税も受け付けている。法人の場合は、寄付全額の損金算入が可能だ。

詳しい情報やふるさと納税の申込は、詳細ページで確認を。

この機会に、CLACKの取り組みに注目してみて。

詳細ページ:https://clack.ne.jp/archives/4340

(yukari)