観光系スタートアップwowpは、新時代のお出かけ観光アプリ「wowp(ワープ)」をリリースした。

周辺の観光情報が自動で届く「wowp」


「wowp」は位置情報を活用することで、お出かけ中に“今欲しい”周辺の観光情報だけに絞って、自動で情報を配信してくれるアプリ。

従来は、観光情報をお出かけ前に検索するのが主流だったが、ネットやSNSに観光情報が溢れすぎていて調べるだけで一苦労、いざ現地に着いたら行きたかった観光スポットが現在地から遠かった、有名観光地ばかりでその周辺の観光スポットが全然掲載されていない、といった課題があった。

これらの悩みを解決するために「wowp」は、今いる場所を起点に観光情報を自動で配信。そうすることで、お出かけ前の事前検索は不要になり、観光地に着いてから「wowp」を開くだけで、自動で周辺の観光情報を手に入れることができる。

革新的な「wowp」の機能

「wowp」は、アプリを使うのではなく、アプリを開いて待つ、それだけ。

現在地周辺だけに絞った「清水寺近くで行きたい抹茶スイーツ店まとめ」や「浅草で巡りたいレトロ喫茶まとめ」などの、おすすめ観光スポットをまとめた情報が、リアルタイムでアプリに届く。

行きたいお店を見つけたら、「ここに行く」を押すことで、瞬時にGoogleMapで経路が表示される。


また、4月6日(土)時点で、5,000人以上の観光系/グルメ系Instagramユーザーが投稿したスポットを、「wowp」独自の判定基準で掲載。お店のおすすめポイントや口コミ、経路を閲覧することができる。


さらに、近くにある観光スポットや飲食店で使えるお得なクーポンが、お店に近づくだけで自動で届く。気に入ったクーポンは、保存して後で使用することができる。

利用可能エリア

4月15日(月)時点での利用可能エリアは、東京都の銀座、秋葉原、丸の内、神田、日本橋、築地、豊洲、月島、神楽坂、市ヶ谷、飯田橋、池袋、谷中、根津、千駄木、上野、巣鴨、大塚、浅草、森下、両国、清澄白河、門前仲町、新宿、渋谷、原宿、青山、表参道、下北沢、代官山、赤坂、荻窪、吉祥寺、高円寺、新橋、浜松町、中目黒、六本木、麻布十番、水道橋、後楽園。

今後、利用可能エリアが順次全国へと拡大される。

wowpの目標

「wowp」は、「wowp」を通してお出かけ検索にかかる手間やストレスを極限まで緩和し、今まで知らなかった地域の魅力と出会い、一か所でも多くの観光地のファンになってほしい、そして日本の素晴らしい観光地の持続的発展に貢献したい、という思いを持っている。

都市部への一極集中、人口減少、後継者不足など、観光地は多くの課題を抱えている。それらを解決するためにも、1人でも多くのファンを作り、継続的にその土地を訪問してもらうことが、観光地の持続的発展につながると考えている。

「wowp」には、観光地の隠れた魅力を掘り起こし、それをまだ知らない観光客に届け、その場所を好きになってもらいたいという思いが詰まっている。


周辺の観光情報が自動で届く「wowp」をチェックしてみては。

「wowp」 ダウンロードURL:https://apps.apple.com/jp/app/wowp/id6477391690
「wowp」 HP:https://wowp.co.jp/

(yukari)