東奥日報社は、11月9日(土)・10日(日)、青森人の祭典「うまいものフェア」を、上野恩賜公園 噴水広場で開催する。
6自治体のブースが登場
東奥日報社では、東京電力ホールディングス・電源開発・リサイクル燃料貯蔵の3社協賛による「下北半島魅力発信事業」を2017年より実施。青森県下北半島に位置するむつ市・横浜町・大間町・東通村・風間浦村・佐井村の6つの自治体の魅力を県内外へ発信する取り組みを行っている。
同事業のメイン事業として昨年から行われている、「あおもり下北うまいものフェア」は、毎年11月、東京青森県人会が上野恩賜公園で開催しているグルメ・物産販売イベント「青森人の祭典」の一角に6自治体のブースを設ける形で実施される。
自慢のグルメや加工品などの販売の他、観光情報の紹介を行う町や村もある。
むつ市は、海峡サーモンやアワビ、マグロ、ホタテ串焼き、
横浜町は、ほろよい豚のメンチカツや菜の花はちみつなど、
東通村は、最高級黒毛和種「東通牛」の串焼き、
風間浦村は、平目昆布締めなどを販売する。
大間町と、
佐井村は、観光PRを行う。
東奥日報社について
青森人の祭典「うまいものフェア」を主催する東奥日報社についても紹介しよう。同社発行の「東奥日報」は、1888年創刊。青森県民と共に歩む地域密着の新聞社だ。日刊新聞発行のほか各種主催事業、イベントなどに取り組んでいる。
「青森県・下北半島’24 かさまい!!」が登場
また、下北半島の特集タブロイド紙で、各自治体の特集ページや、温泉・ふるさと納税、都内の飲食店で実施する「グルメフェア」の紹介をした保存版「青森県・下北半島’24 かさまい!!」が発行された。10月29日(火)付の折込で、都内一部地域には、ポスティングが行われるという。
青森人の祭典「うまいものフェア」に足を運び、青森県下北半島に位置する6つの自治体の魅力を体感してみては。