日本丸天醤油は兵庫県と連携し、ラジオ番組Kiss FM KOBE「シャカリキ」を通して、兵庫県産の食材をおいしく食べるための調味料を開発するプロジェクトを行っている。

シリーズ第38弾は、地元兵庫の食材“黒枝豆”をテーマにした調味料「枝豆サルサのタコス風ソースの素100ml」。10月30日(水)より、オンラインショップにて販売をスタートした。

ラジオ番組のプロジェクト

ラジオ番組Kiss FM KOBE「シャカリキ」では、“黒枝豆”をテーマにリスナーから意見を募集。リスナーの食べ方を参考に「枝豆サルサのタコス風ソースの素100ml」を商品化し、限定100個を公式オンラインショップのWEB限定商品ページにて販売中だ。

同プロジェクトは、県産食材をより多くの人に知ってもらうとともに、食材をおいしく食べるためにはどんな料理がよいのか、リスナーと一緒に取り組むことを目的としている。料理の試作からラジオでの投票、商品の販売まで、約4週間という短い期間で、様々な食材のおいしさを引き立てる調味料作りを行っている。

番組から生まれたこだわりが詰まった一品

今回販売された「枝豆サルサのタコス風ソースの素100ml」は、地元兵庫の食材“黒枝豆”をテーマに、リスナーからの意見を参考にしながら開発され、同ラジオ番組内のコーナー「はい、こちらひょうご食材丸天開発室です」を通して生まれた、こだわりが詰まった一品になっている。

枝豆・トマト・炒めた玉ねぎやピーマンと混ぜ合わせるだけで、ほのかに異国情緒漂うサルサソースが完成。辛さひかえめで爽やかな、食材の旨味が引き立つ味わいになっている。好きな具材とともにタコス風にして楽しんでみて。

商品概要

「枝豆サルサのタコス風ソースの素100ml」は270円(税込)。100個限定で、購入は1人5本まで。なくなり次第販売は終了する。アレルギー特定原材料等は大豆、小麦、りんご。開栓前は直射日光を避けて常温で保存のこと。