マイケルジャクソンの人気曲ランキングTOP10!

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(画像=『lovely』より引用)

第10位:ロック・ウィズ・ユー

アルバム「Off The Wall」からの2枚目のシングル・カット曲です。派手なスパンコールの衣装を着たまだ若いマイケルジャクソンが笑顔でセクシーに歌い踊るMVも魅力的です。大人っぽいディスコサウンドです。

第9位:ヒューマン・ネイチャー

アルバム「Thriller」から5枚目のシングルカット曲です。世界中のシンガーがカバーするR&Bの名曲です。スリラーの隠れた名曲とも。イギリスのウェンブリーで行われたライブ映像がMVとして残っていますが、チャールズ皇太子とダイアナ元妃を含む7万人の前で披露された曲のラストのダンスは圧巻です。

第8位:ブラック・オア・ホワイト

ミュージックビデオの後半の暴力的なところや、セクシーさが物議をかもしたこともあるブラックオアホワイトです。印象的なギターリフはガンズ・アンド・ローゼスのスラッシュが担当しています。肌の色なんて関係ないという意味とそれ以上の強いメッセージを込めた曲です。

第7位:ヒール・ザ・ワールド

「Dangerous」からのシングルカット曲です。人生、世界中の問題といった内容の歌詞で発表から約30年経た現在でもメディアでよく使われています。世界同時多発テロの際も非常によく使われました。

マイケル自身、生前はヒールザワールド基金という財団を設立し、児童福祉を中心とする活動をしていました。

第6位:今夜はビート・イット

アルバム「Thriller」から3枚目のシングルカット曲です。R&Bとハードロックの融合が印象的な楽曲です。非常に人気が高かったため、パロディも多い曲でバックトゥザフューチャーにもパロディシーンが登場しています。

第5位:バッド

アルバム「BAD」から2枚目のシングルカット曲です。当初プリンスとのデュエット曲としてつくられましたがプリンスが同意しなかったためマイケルのソロ局となりました。

ショートフィルムは黒人の青年が白人の警察官に強盗と間違われ射殺されたエドモンド・ペリーの事件を基にして作られたことは有名です。

第4位:マン・イン・ザ・ミラー

マイケルの力強い歌声がかっこいいR&Bで、人類は一つ、地球を大切にしようといった歌詞もやはりマイケルらしくメッセージ性の強い曲です。日本でも特に人気の高い曲の中の一つです。ミュージックビデオは後半で日本の幼稚園児と一緒にいるマイケルが少し写るだけです。

ツアーの最後の曲に歌われることの多かったこの曲にはマイケルのメッセージが詰まった曲だったのでしょう。ショートフィルムを何度も見ていると深く考えさせられます。

第3位:スムーズ・クリミナル

ミュージックビデオの中で、ムーンウォークを披露した上に、ありえないほど倒れるダンスをしているシーンが非常に印象的なSmooth Criminalは「BAD」から7枚目のシングルカット曲です。

あの倒れ方は普通にマネできるものではなく、特許を取得した特殊な靴とマイケルの体幹があって初めて成し得るものだそうです。

第2位:ビリー・ジーン

マイケルによる作詞作曲でストーリー性のある歌詞とミュージックビデオが印象的なこの曲は、日本を含む世界中でマイケル史上最もヒットした曲と言われており、最高傑作と称されることもしばしばです。

彼自身もしくは兄弟のストーカーを元にかいた歌詞だと言われています。常にパパラッチに追われプライベートのなかった理不尽に対する悲しみ、怒りを表した曲と言えるのではないでしょうか。

第1位:スリラー

アメリカのハロウィーンで最も流される曲がスリラーです。マイケルがゾンビとなり歌って踊るというあたりがハロウィーンのイメージにピッタリですね!MTVで最も偉大なPVにも選ばれているスリラー。改めてもう一度聴いてみてはいかがでしょうか。

数々の伝説を残した「マイケルジャクソン」の曲を聴いてみよう!

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(画像=『lovely』より引用)

アルバムとシングルのランキングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した曲以外にもおすすめの曲はたくさんあります。ライオネルリッチーやスティービーワンダーなどアメリカの人気アーティストが勢ぞろいした「We Are The World」や、ポールマッカートニーとのデュエット曲である「セイ・セイ・セイ」など挙げればきりがありません。

常に世界平和と人々の幸せを願っていたマイケルジャクソンの楽曲は彼自身のスケールの大きさを感じさせる素晴らしいものばかりです。数々の伝説を残したキングオブポップ・マイケルジャクソンの曲を改めて聴いてみてはいかがですか。