私も、そう思いながら何年もクローゼットの端に眠らせていましたが、着る予定はなく、持っていても埃をかぶるだけ。次、もし必要になった際は、体形も好みも変わっているでしょう。思い切って「今」のライフスタイルに合わない服は捨てました。
何年も着ていないのに「いつか使うかも」「高かったから」「もったいないから」と、何となく置いているだけの服は、クローゼットを狭くするだけなので、ない方が快適!
不確かな「いつか」より、「今」の自分に合った服だけをクローゼットに並べることで、服が選びやすくなり、使いやすいクローゼットに変身しますよ。
持っていても着ない服は、ない方が快適!
今回は、私の体験談を踏まえ、スッキリ暮らすために「捨てるべき服」を3つ紹介しました。
「デザインは気に入っている/昔はよく着ていた」という服は、なかなか捨てづらいもの。でも、「お手入れに手間がかかる/着心地が悪い/今のライフスタイルに合わない」などのデメリットがあると、結局「着ない服」になります。そして、その「着ない服」がクローゼットを圧迫して「沢山あるのに着るものがない」ということに…。
そこで、思い切って捨てることで、お気に入りの服だけが並ぶクローゼットになり、毎日の服選びがラクになります。持っていても着ない服を捨てることは、スッキリとした暮らしへの第一歩。ぜひみなさんもその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。