ステップ3は、全ての自治会・町内会で利用を目指すこと。自治会・町内会全体への導入を図ることで、モデル団体への先行導入で検証された効果に基づく利用団体の増加を目指す。また、地域全体で導入・利用することで、デジタルを利活用できる自治会・町内会の実現も目指している。

日本全国の地域課題の解決に向けて

バイザーは、引き続き高浜市との連携を強化し、地域住民の声を大切にしながら、持続可能な自治会・町内会運営のためのノウハウを蓄積していく考えだ。

そして、前回と今回の実証実験から得られたフィードバックをもとに、「CHIKUWA!」のサービス開始に向けてさらなる改良に取り組み、他の自治体にもこの取り組みを広げることを目指している。


「CHIKUWA!」を利用したバイザーと高浜市の取り組みに今後も注目してみては。

「CHIKUWA!」 製品ページ:https://www.visor.co.jp/chikuwa?utm_source=prtimes&utm_medium=hp&utm_campaign=chikuwa_press_20241024

(yukari)