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和食が出てくる高級そうなお店に、よく「割烹」と書いてあります。
若い子はあまり使わないかもしれません。
どちらかというと、サラリーマンなどが接待で使うイメージです。
さて、「割烹」と書いてなんと読むでしょう?
「割烹」読み方のヒントは?
包丁などで肉や魚を割いて烹る(にる)ことから割烹という名前が付きました。
日本料理という意味で合ってます。
板前さんが居て、会席料理、懐石料理、精進料理などを出してくれる場所です。
座敷ではなく、カウンターやテーブル席になっており、
直接板前さんが好みを聞いてくれるのが特徴です。
「割烹」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
割烹着とか言いますよね!
ちなみに割烹着は女性の言い方で、男性のものは割烹服というのだとか。
さあ、もうわかりましたか?
「割烹」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「かっぽう」
です!
割烹料理のお店は、板前さんが好みを聞いて即席で美味しい物を作ってくれます。
しかし、なんだかお値段も聞けない雰囲気です。
財布に余裕のある時に行ってみたいですね!
出典:コトバンク
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