爪に白い点が出た時のよくある疑問

爪に現れた白い点は幸運のしるし?何指の爪に現れるかで違う意味を解説
(画像=『Sorte plus』より引用)

続いて、爪に白い点が現れた時の疑問を紹介します。突如見覚えのない白い点が爪にできていたら、病気を心配する方もいるでしょう。こちらでは、そんな疑問や不安を解消できるよう記載していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

病気の可能性もある?

爪に現れた白い点は幸運のしるし?何指の爪に現れるかで違う意味を解説
(画像=『Sorte plus』より引用)

普段起こらない身体の異常に、病気を考える方も多いでしょう。しかし、爪の白い点は爪甲白斑と呼ばれ、命に関わる場ではなく自然治癒します。爪の白い点は爪の気泡で、なにかしら爪に異常が起こり正常な爪になれなかった爪なのです。

赤ちゃんや若い世代に多く見られる現象で、亜鉛やカルシウムなどの栄養不足や、ストレス、爪の怪我による異常、遺伝が原因とされています。生活習慣が原因でできる現象なので、白い点が気になる方はカルシウムや亜鉛をたくさん取り入れ、ストレスをできるだけ溜め込まないよう注意しましょう。

ネイルはしてもいい?

爪に現れた白い点は幸運のしるし?何指の爪に現れるかで違う意味を解説
(画像=『Sorte plus』より引用)

白い点が出現した場合は、ネイルは控えた方が良いそうです。ネイルをすることで、白い点が消滅することもあり、せっかくの幸運を逃してしまうでしょう。1日マニキュアを塗るだけでも白い点が薄くなることがあるようで、幸運も消えてしまいます。

おしゃれが好きで、ネイルやマニキュアを塗ることで幸福度が上がる方は無理に我慢する必要はありませんが、白い点の幸運にあやかりたい方は、透明マニキュアなどで爪を整えるくらいにすると良いでしょう。

白ではなく黒い点が現れたら?

爪に現れた白い点は幸運のしるし?何指の爪に現れるかで違う意味を解説
(画像=『Sorte plus』より引用)

白い点もあれば、黒い点が爪に現れることもあります。ところが、黒い点は意味が真逆で不幸の象徴とされているのです。左右・どの指関係なく健康被害やトラブルが起こりやすい運気になっています。

また、黒い点は内出血によるものが大半ですが、ごく稀に皮膚がんの一種である可能性もあるので、見つけたら病院で診てもらうと間違いないです。さらに、何かで挟んで爪が黒くなってしまった場合も、黒い点と同様な意味をもたらすため、ネイルを塗り黒を隠すと病気やトラブルを回避できます。

足の爪でも意味は同じ?

爪に現れた白い点は幸運のしるし?何指の爪に現れるかで違う意味を解説
(画像=『Sorte plus』より引用)

手の指だけでなく、足の指の爪に白い点ができた場合も幸運のしるしとされています。手と大体同じような意味をもたらすため、足の爪に白い点が現れた方は、今回紹介した手の爪の意味で前兆をチェックしましょう。

さらに、足の爪に現れる黒い点も、手の爪同様に不幸の象徴とされているので、病院で診てもらい異常が無い場合はネイルで隠してください。

爪に白い点が出たら幸運を掴むチャンス!

爪に現れた白い点は幸運のしるし?何指の爪に現れるかで違う意味を解説
(画像=『Sorte plus』より引用)

今回は、爪に白い点が現れる意味について紹介しました。爪に現れる白い点は、手相占いでも幸運のしるしとされており、実際に白い点ができた方も、宝くじが当たったり、収入がUPするなど嬉しい体験をしています。

また、見覚えのない白い点が突如現れると、病気を疑う方もいますが、命に関わるような症状ではなく自然経過で無くなっていくので安心して下さい。随時爪をチェックし、金運や恋愛運が上昇する爪の白い点を見逃すことなく、幸運を掴み取りましょう。

提供・Sorte plus