物語の主人公になれる絵本BÜKI(ブーキー)を運営するSTUDIO BUKI(スタジオブーキー)は、初めてとなるクリスマスをテーマにした絵本『みんなのドタバタクリスマス!』の販売を開始した。

また、イオンを中心とした全国のショッピングセンターに書店を展開する未来屋書店と販売提携を開始した。

主人公になれるパーソナライズ絵本

写真を入れて特別な一冊の出来上がり

BÜKIの絵本は、“その子が主人公になる”パーソナライズ絵本。新刊の『みんなのドタバタクリスマス!』は、行方不明になったサンタを救うために友だちと一緒に冒険に繰り出す、ドタバタなその子だけの聖夜の物語。

名前が入るのはもちろん、主人公のキャラクターをその子そっくりにしたり、メッセージや写真を入れたり、家族の名前を入れたり、一緒にサンタさんを探す友だちを選んだり。たくさんのカスタマイズで、「あ!これ僕・私のお話だ!」と、思ってもらえる、世界に一冊の特別な絵本だ。

1~5歳におすすめの内容で、価格はソフトカバー4,200円(税込)/ハードカバー5,500円(税込)。

クリスマスが楽しみになるように


クリスマスが近づいてくるにつれて、子どもは“サンタさん、僕・私のところに来るかな?”とソワソワ。だって“いいこのところにしか来ない”なんて言われているから。

「ねぇサンタさん。サンタさんって、いいこのところにしか来ないの?」

『みんなのドタバタクリスマス!』では、気になったお友だちがサンタさんに聞いてみる。サンタさんの答えは「いい子っていうのは、いっぱい笑って、いっぱい泣いて、一生懸命、生きた子のこと。だから、安心してクリスマスを待っていてね。」そう、子どもはみんなみんな、いい子なのだ。

『みんなのドタバタクリスマス!』は、心温まるクリスマスの物語を、主人公になって家族みんなで楽しめる一冊となっている。

未来屋書店との販売提携を開始