今後のふたりの関係を大きく左右する初デート。必ずしもうまくいくとは限りませんよね? 場所によっては最悪な初デートになることもあります…。

そこでfumumu取材班は、最悪だった初デート場所を聞きました。

■激辛グルメ祭り

「初デートが激辛グルメ祭りだった。辛いのそんなに得意じゃないし、しかも真夏で暑いしで…もう最悪。暑い中、激辛料理のせいで無駄に汗かいてメイクは崩れるは、鼻から鼻水出てくるし…。彼はすごく楽しそうだったけど、私は全然楽しくなかった。

帰り道、『なんで辛いの大丈夫か確認してくれなかったワケ? ”自分が楽しい=相手も楽しい”と思うタイプか? この人とは合わないかも』とモヤモヤして…その後のデートのお誘いは断った」(20代・女性)

■高所恐怖症なのに展望台

「高所恐怖症なのを知っているはずなのに、初デートで夜景の見える展望台に無理やり手を引っ張られて連れて行かれ、ロマンチックに告白されたことがある。

本人的にはこれがしたかっただけ。自分の欲のために相手の嫌がることを強引にでもするって最悪だなぁと思った。恐怖の場所で告白されても嬉しいはずがない。むしろイライラしてしょうがなかった。

普通に『ごめん。自分の欲のために相手の嫌がることを平気でするような人無理だから』と、きつく吐いて彼を置き去りにし、ひとりでエレベーターに乗って下に降りた」(30代・女性)