宮司アナとは『TOKIOカケル』以外でも共演したことがあり、自分が「かわいらしい人だな、爽やかでいい人だな」と思っていた人が幸せなのはうれしいと話しながら、「ショックっていうのはあまりないですかね。『そうなのね……』っていうのは、どっかにちょっとあるかもしれないけど」と本音を語り、多少は寂しさも感じた様子。

 そして「本当になんか、『あー、幸せになってもらいたいな』っていうので、とってもなんかいい気分になりましたよ。本当に、本当に幸せになってくれよな」と、あらためて宮司アナにメッセージを送ったのだった。

TOKIO・松岡昌宏、「我が妹」山本舞香の夫・Hiroの印象語る

 続けて、山本の結婚については「ビックリしました」とのことだが、「まあ、急といえば急だったのかもわかんないですけど、まあたぶん、あの子なりにプランはちゃんとあって決めたことでしょ。まあ中途半端なことはする子ではないので」と発言。

 松岡は山本を「我が妹」と呼びつつ、ニュースを知って「おめでとう」とメッセージを送ると、すぐにテレビ電話でお礼の連絡を受け、あらためて「兄貴〜!」「私、結婚できました!」と笑顔で報告されたと明かした。

 山本の後ろには、夫・Hiroもいたといい、「あー初めまして。いつも、嫁がお世話になってます」「いやーとんでもない、こちらこそ! 今度お祝いさせてください」とやりとりを再現。「すっごい爽やかでかっこいい青年」と印象を語った。

 仕事のリモート会議などで使用することはあるものの、プライベートでテレビ電話はほぼしたことがなかったという松岡は、「こういったふうにお祝いとか、そういうのを顔を見て、『おめでとさんね』って言えるのは、なんかいいもんだなって思いましたね」としみじみコメント。

「ニッコニコで笑って幸せそうな舞香がそこにいて。後ろでスッとしたかっこいい旦那様がいて。なんかね、ほんとに心から『おめでとう』って言えることに、ちょっと幸せを感じました」と振り返り、最後に「我が妹、山本舞香。そして宮司アナ。いつまでもいつまでも、幸せでいてください!」とあらためて2人を祝福したのだった。